このサイトでは、日本史について時代別にまとめています。
日本史とは日本の歴史のことです。
日本は、10万年前の旧石器時代から始まり、現代まで滅びること
なく続いてきました。そのような「日本史」について簡単にまとめ
ます。
※日本史について全部書くと収まらないので、研究で使われている
「古代」「中世・近世」「近代」「現代」に分けます。
日本史で「古代」というのは旧石器時代〜平安時代までを指します。
人が集団で生活をはじめ、土器が使われ始めたのが縄文時代です。
弓矢を使って狩猟をしたり、植物を採集して生活をしていました。
その後、縄文式土器は弥生式土器へと進化します。
弥生時代は稲作を中心とする農耕社会となっていました。
古墳時代では、豪族と呼ばれる指導者が誕生しており、力の誇示の
ため古墳を作らせました(前方後円墳が有名ですね)。
6世紀後半から8世紀初頭までは、飛鳥時代と呼ばれています。
かの有名な聖徳太子が登場した時代ですね。
8世紀初頭からは奈良時代です。「日本書紀」「万葉集」などが
この時代に作られました。物語文化の始まりです。
8世紀末〜12世紀末までは平安時代です。桓武天皇の築いた平安京が
都となっています。「源氏物語」「枕草子」などがこの時代に作ら
れいます。奈良時代から続いた物語文化を引き継いでいます。
また、宗教についても神仏習合が進み、寺院が多く建てられました。
日本史で「中世・近世」というのは、鎌倉時代から江戸時代後期まで
を指します。
12世紀〜14世紀頃までは鎌倉時代です。公家政権と武家政権が並んだ
時代です。源頼朝を主とする鎌倉幕府が平氏を倒し、朝廷と並ぶ政権
になりました。
14世紀〜16世紀頃までを室町時代と呼びます。京都の室町に幕府が
置かれていました。京都に置いた幕府は、しだいに朝廷の権力を弱め
国内での支配力を高めます。
足利義満は南北朝合一を遂げましたが、守護大名が拡大志向を持って
いたため、戦乱の時代になりました。こうして、戦国時代へと続きます。
戦国時代は、守護大名や国人を出自とする戦国大名が各地に登場
しました。政治・経済などを武力で解決する時代です。この時代は、
農業の発達、都市の形成、貿易など、日本に大きな影響を与えました。
織田信長による室町幕府の終焉 - 豊臣秀吉による天下統一が行われ
政治や経済が安定すると、桃山文化が栄えました。
慶長8年〜慶長3年までは、江戸時代と呼ばれています。
豊臣秀吉の死後、徳川家康により江戸に幕府が開かれました。
この時代では耕地開発が各地で行われ、食料増産と人口増加が
起こりました。江戸時代前期に確立した支配体制を、幕藩体制
と呼びます。
日本史で「近代」というのは、江戸時代後期(幕末)〜終戦まで
を指します。
江戸時代により、社会が安定し経済が成長しましたが、貧富の拡大
や身分制の流動化などから、幕藩体制に動揺が広がりました。
国内的な社会矛盾に加え、黒船来航を契機に、鎖国は解かれてしまい
幕府の威信が低下しました。その後、反発する薩摩・長州との内乱
に敗北します。
倒幕派を中心とする維新政府は、明治新政府を樹立します。これが
明治時代の始まりです。
明治時代は1868年に始まり1912年まで続きます。外国の技術を
積極的に使い、廃藩置県、身分解放、法制整備などの明治維新と
呼ばれる改革を行いました。
産業育成と軍事強化を国策とし、急速に発展した時代です。
文明開化という言葉がこの時代に当たります。
大正時代は1912年に始まり、1926年まで続きます。日本は、
第一次世界大戦に参戦し、勝利しました。ちなみに、恐怖の
災害「関東大震災」が起こったのはこの時代です。
昭和時代は1926年に始まり、1989年まで続きます。大正時代
から続いた不景気や、世界恐慌によって社会に不安が増大します。
これにより軍部が力を持ち満州の占領や日中戦争に発展しました。
その後、国際連盟を脱退し、ドイツ・イタリアと三国同盟を締結。
第二次世界大戦に参戦します。
真珠湾攻撃後、アメリカの圧倒的な物量と経済制裁、原爆投下に
より降伏しました。戦後GHQの占領下におかれましたが、これは
日本史上初めてです。
GHQによる政策で、日本国憲法を新たに制定しました。そして
1952年にサンフランシスコ平和条約により主権を回復し、日米
安全保障条約を締結しました。
その後、戦後の復興、高度経済成長を経て、世界的な経済大国
となり、昭和末期にはバブルと呼ばれる好景気になりました。
1989年〜は平成です。
・バブルの崩壊。
・不良債権。
・失われた10年。
・サブプライム問題〜世界同時株安。
・少子高齢化。
暗くなるニュースが多いですが、IT革命によるグローバル化、
ネット化など技術は日々革新を続けています。